測量士補試験過去問解説・H30年 No.13 計算苦手でも安心の簡単攻略法!

測量士補 試験にチャレンジしたい!

でも
数学が嫌いで 計算が苦手
試験では電卓も使えないし
テキストを読んでも計算問題は

チンプンカンプン…

簡単に攻略する方法ってないの?

そんな方も多いと思います!

数学が
トコトン苦手で算数レベルだった
私だからこそオススメできる!

  • できるだけ簡単な考え方で解きたい!
  • 難しい公式や数字は使いたくない!
  • 問題が解ければそれでいい!

そんな方にこそ参考にしていただきたい

測量士補 試験 計算問題
過去問の
難しいことは抜きにした
数学が嫌いで計算が苦手な方のための

簡単攻略法を解説し

ご紹介します!

お手元に
過去問と関数表がない方は
こちらのリンクからダウンロードできます
↓↓↓
測量士補 過去問&関数表

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測量士補試験 計算問題 過去問解説 H30年 No.13

この問題は

なんと!

問題文に使う公式を
書いてくれちゃってるとゆー

かなりのサービス問題なんです!!

少しだけ説明しておくと

往路 と 復路 の較差が
許容範囲に入ってない区間が
再測が必要な区間になります

では

問題に行ってみましょう♪

まずは

A →(1)の許容範囲を求めます

さっそくですが
問題文にある

2.5 mm √S

この公式に
数字を当てはめてみましょう!

このとき

問題文に S を観測距離(片道 km 単位)
とあるので

表13 にある
観測距離の値km にしてあげます

S=500m → 0.5km

許容範囲=2.5 mm √S
許容範囲=2.5×√0.5

ココ では √ の値を
関数表から引いてきたいので
√0.5
関数表の中にある値にしてあげます

許容範囲=2.5×√50×√0.01

このとき
√0.5=√5×√0.1
ではなく
√0.5=√50×√0.01
にすることによって
下の式にできます

許容範囲=2.5×√50×0.1

これで √50 を関数表から引いてきて

許容範囲=2.5×7.07107×0.1
許容範囲=17.677675×0.1
許容範囲=1.7677675

このとき
小数点の位を
第1位にそろえるのですが
四捨五入ではなく
切り捨てにしてください!

A →(1)の許容範囲1.7mm

この問題では
この後の観測距離が
関数表を使わなくても計算できる
簡単な数字なので
次からは
ちょっと楽チンです♪

(1)→(2)の許容範囲

=2.5×√0.36
=2.5×0.6
1.5mm

(2)→(3)の許容範囲

コレ は
(1)→(2)と同じ値なので
1.5mm

(3)→(B)の許容範囲

=2.5×√0.64
=2.5×0.8
2mm

それでは
各区間の許容範囲が出揃いましたので
次は
各区間の観測値の較差を求めます

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まあ

求めると言っても
往路 と 復路 の差を
知りたいだけなので

大きい方の値を
小さい方の値で引いて
許容範囲の単位が mm なので
mm にするだけです♪

A →(1)の較差

3.2249m-3.2239m=0.0010m
0.0010m=1.0mm

(1)→(2)の較差

0.5851m-0.5834m=0.0017m
0.0017m=1.7mm

あ!
この区間が許容範囲を超えちゃってますね
たぶん この区間が答えですが
一応 最後まで計算してみます

(2)→(3)の較差

2.6764m-2.6758m=0.0006m
0.0006m=0.6mm

(3)→(B)の較差

2.5446m-2.5432m=0.0014m
0.0014m=1.4mm

各区間の較差も出揃ったので
確認してみると
やはり
許容範囲を超えてしまっているのは

(1)→(2)なので

この問題の正解は

2. (1)→(2)


数学嫌いの計算苦手な人向け!この問題でのポイント!!

最後に この問題を解くための
注意点や コレさえ覚えておけば!
といったポイントを まとめておきますので
参考にしてみてください♪

  • 問題文に書いてある公式
    2.5 mm √Sをそのまま使います
  • 距離 Skm に!
  • √0.5√5×√0.1 ではなく
    √50×√0.01 にする
  • 許容範囲は四捨五入ではなく
    切り捨てに!
  • 較差は許容範囲の単位に合わせ
    mm に!

あとは 焦らず計算ミスをなくせば
測量士補試験の合格へ確実に近づけると思います!
資格取得 目指して がんばってください!!

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